| 針麻酔のセミナーで出会ったバイオセラム・サファイアプラント。その水晶のような美しさに魅せられた。 |
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昭和54年に初めて手がけて以来、今年平成18年で27年約10,000本になります。自慢するのではありませんが、それなりに経験をつみ、色々な場合に対処してきました。もちろん中には難症例もあり、一度でうまくいかない場合もありますけど、誠心誠意リカヴァリーに努め、患者さんのお望みにこたえるべく頑張ってます。
物事には必ず歴史があります。何事もいきなり現在のような素晴らしい物が生まれたのではありません。先輩たちが苦労して歩んできた道を理解して、今自分がおかれている環境に感謝しなければ罰が当たります。
インプラントの歴史も同じです。私がインプラントを始めた昭和50年のはじめごろは材質はサファイヤでした。「あんなものはだめだよー」と頭から馬鹿にする若い人がたまにいます。自分は経験したこともないのにねぇ。でもそれでどんなに多くの人たちが助かったことか。苦しい入れ歯から開放されたのです。今でも十分に機能しているものがたくさんあります。もちろん寿命が来たものもたくさんあります。でも20数年も持ったから・・・と患者さんは満足しておられます。そしてお望みならば、非常に進んだ完成度の高い現在のチタン製のインプラントをまた埋めることも可能です。 |